(The Oldest Bar at Ohyama District)
June 2022.6
バーに必須なオールド・オーバーホルト こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-2022-6-24-overholt.html 菖蒲城址あやめ園の花しょうぶ見物へ (埼玉県久喜市菖蒲町新堀985-2) 2022年6月17日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2022-6-13-kuki-shoubujousi.html 子供たちの世代から、孫の世代がへ! 2022年6月1日 先週の金曜日、Iさんが娘さんと来店した。 Iさんとshotbarピーポッポの付き合いは、30年近いであろうか。 今年86歳になる、Iさんのお母さんも、バーが好きで、私の店を屓にしてくれている。 まだ当時、Iさんは独身だった。 やがて結婚し、2人の娘さんに恵まれた。 娘さんが誕生したときから、 「マスター、娘とピーポッポさんで、お酒を飲むのが、夢です!」と言っていた。 そして大学を出て、就職した娘さんと、来店したのだった。 また今週の火曜日、Sさんが家族で来店した。 SさんもIさんと、同じ時期に来店した。 Sさんの旦那さんは、初めての来店である。 息子さんは26歳で、バーが好きなようである。 Sさんはshotbarピーポッポを、息子に紹介したかったようだ。 「これからは、息子が来るかもしれませんから、よろしくお願いします」と言った時は、母親の顔だった。 最近は25歳や26歳の若者たちが、たびたび来店してくれる。 私の孫の世代である。 かつて私の店に来ていた、私の子供世代の息子さんや、娘さんたちである。 今年でshotbarピーポッポは、38年を迎える。 子供たちの世代と、孫の世代が一緒に、来店するようになった。 ときどき孫の世代のお客様が、「マスター、ママさん、今度は私の子供が成人したら、一緒に飲みに来ますから」 私は、「それは無理だね」と、笑顔で返す。 もしその時まで、現役バーテンダーだったら、ギネスブックに載るだろう。 |