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Mayl.2013.5
今週の日曜日、埼玉県鴻巣市のポピー畑へ出かけた。 広い畑一面に色取り取りのポピーが咲いていました。やはりポピーは真紅が似合う。 そして伝説の美女・虞美人の墓に匂い立つ花色は真紅だった。 2013年5月31日作成 |
埼玉県鴻巣市・ポピーまつりを訪ねて 2013年5月30日 三国志の時代、西楚の覇王・項羽の愛妾・虞美人は自害した。 するとその翌夏、虞美人を葬った墓に、真紅も艶やかな花が、咲き乱れたという。 その花の名は虞美人草、洋名はポピー。 伝説の花・ポピーを訪ねて、埼玉県鴻巣にある、川幅日本一の荒川河川敷へ出かけた。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2013-05-26-poppy.html |
謎のペンシルバニア・ウイスキー、ライ・ロイヤル20年 2013年5月28日 最後までペンシルバニアに残り、生産を続けたアメリカ合衆国最古の蒸留所ミクターズも、1988年に生産を中止。 230年に渡る歴史に幕を降ろし、アメリカ市場からペンシルバニア・ウイスキーは消滅した。 今回紹介するライ・ロイヤル20年は、正真正銘のペンシルバニア・ウイスキーです。 30年前の時代を懐古しながら、幻のペンシルバニア・ウイスキーをお愉しみください! こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-rye-royal20y.html |
あの私立高校の生徒が、カツアゲされた!? 2013年5月24日 先日高校のクラス会があった。 その席で面白い話を聞いた。 私たちが高校生の頃だから、すでに50年も前のことだろうか。 世田谷には泣く子も黙り、高校生も悪ガキも恐れる、私立○高校があった。 その生徒たちは漫画から飛び出したような、オーバーのような学ランを着て町を闊歩していた。 彼らにはヤクザも一目置き、暴力団も滅多に喧嘩を売らない。 頭は坊主でどの顔も喧嘩が強そうであった。 小田急線には何時も集団でたむろし、乗客の恐怖の的であった。 近くの高校生も彼らには近寄らず、すれ違うことさえ避けた。 その辺りには都立高校が幾つもあり、私の母校T校やM校もあり、カツアゲに合う仲間も多かった。 だが私立○高は今や進学校になり、東大へも入学する生徒もいると聞く。 都立はかつての精彩もなく、廃校や合併されるほどに、人気も低迷し学力も落ちた。 最近は少し都立も持ち直し、少しだが人気も回復し、学力が上がりだしたのは、卒業生として嬉しい。 最近その私立○校の生徒が、都立高校の生徒に、カツアゲされたと言う話を聞いた。 まさに驚天動地、時代も変わったものだど再認識をした。 私立○高校は今や進学校であるとともに、全国的にもスポーツで有名となる。 かつては男子校だったが今は共学、サッカー、柔道、野球などの競技では、全国でも屈指の強豪校である。 わが町板橋にも、そんな私立高校が存在する(^∇^)。 |
愉しいかな、高校3年9組同級会 2013年5月21日 若葉も美しく葉音も爽やかな今日、母校の同級会へ出かけた。 場所は懐かしい西新宿、柏木公園の近くの料理店・華王飯店。 会話が進むに従い、40年以上の歳月が輝きを増す。 その話し方、物腰、笑い顔に昔の思い出が蘇る。 団塊の世代の最初の年、昭和22年に生まれた我々。 高校3年の9組を、ともに過ごした仲間たちの面々に、笑顔が溢れる。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1yukai-nakama-2013-05-18-gaoka-doukyuukai.html |
新入荷!イチローズモルト・秩父 ポートパイプ Ichiro's Malt CHICHIBU PORT PIPE 54.5% 700ml ボトリング本数:4200本限定 秩父を包む山々には神々が住む。 その山からは清冽な水が伏流水となり、そして荒川に注ぎ込む。 酒を醸す母なる水の豊かな秩父は、酒造りには理想の地である。 2013年にボトリングされ、4月3日より出荷が開始!された、イチローズモルト・秩父ポートパイプ。 伝統と歴史のロマンに満ちた秩父に誕生したウイスキーです。 ルビーのような鮮やかな色彩と、綾なす深い香りをお愉しみください。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-ichiro-port-pipe.html 2013年5月17日 |
福島県会津若松市・飯盛山と大内宿を訪ねて 2013年5月14日 すでに三春の滝桜は散り、鶴ヶ城の桜は満開であった。 だが山深き大内宿の桜は咲かず、山里は春を待つ。 降り注ぐ陽光は柔らかく、暖かな日差しを落としていた。 山深き里の大内宿、茅葺き屋根の屋並みは遠く連なり、 現代から江戸時代へタイムスリップしていた。 家々の屋根は苔むし、時間が止まったかのようである。 2泊3日の福島の旅は終わった。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2013-04-23-aizu-outijuku.html |
埼玉県春日部市牛島の藤を訪ねて (〒344-0004 埼玉県春日部市牛島786TEL/048-752-2012挙。花園) 2013年5月8日 樹齢1200年の藤を訪ねて、埼玉県春日部市まで出かけた。 5月5日の子供の日、そして暦の上では立夏。 春日部の街道の道々には、鯉のぼりが春風にそよいでいた。 そして庭園に入ると、樹齢1200年や800年の藤の老樹たちが、豪奢な花々を匂い咲かせていた。 さらに樹齢100年や150年を越す藤たちが枝垂れ咲き、藤の薗は妖艶な香りで溢れていた。 新緑で萌える庭園は春爛漫、雅な協奏曲を奏でていた。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2013-05-05-usijima-fuji.html |
三春の滝桜と会津鶴ヶ城を訪ねて 2013年5月4日 早朝の7時頃、目を覚まし窓外を眺めると、山襞の空は明るく広がっていた。 昨日の雪の荒天を思いだし、思わず笑みがこぼれる。 そして昨日幻の滝桜となった三春へ出かけた。 1000年の時を越えて咲く枝垂れ桜は神々しかった。 そのあと磐越道を疾走し会津若松へ向かった。 やがて正面に雪を頂く磐梯山の雄大な姿が広がり、しばらく進むと会津若松の市街へ出た。 程なくして鶴ヶ城へ到着。 碧空に純白の鶴が羽を広げるように聳え立ち、堀端や広場はまさに桜が絢爛と咲き匂っていた。 みちのく会津に春が訪れていた。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2013-04-22-aizu-turugajo.html |
福島の地酒に乾杯! 2013年5月1日 4月21から23日まで福島へ桜を求めて旅をした。 その時出逢った日本酒への小さなコメント。
酒の里福島、粘り強く逞しく燃える福島にエールを送る。 今回の旅で、会津中将、末広、飛露喜などたくさんの福島の地酒を楽しませて頂いた。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-fukusima-kitakata-nihonshu.html |
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