(The Oldest Bar at Ohyama District)
January2017.1
2017年1月26日 このところ、東京はおだやかで、暖かい日が続く。 だが陽が落ちると、さすがに1月、冷気が辺りを包む。 正月が過ぎたと思いきや、もうすぐ2月を迎える。 そして立春と共に、三寒四温、春の足音が聞こえ始める。 だが、山陰地方は、連日の大雪。 交通機関は麻痺し、住民たちを孤立させる。 毎年、2月頃になると、東京にも雪景色が広がる。 一面の銀世界は、情趣にあふれ美しい。 だが、そのあとが大変。 慣れない雪かきのあとは、歳のせいか、腰が痛くなる。 2月が来ると、毎年のことながら、3月の確定申告で忙しくなる。 自営業はいろいろなことに、忙殺されながら、生活しているようだ。 新潟から新年の贈り物「越後美人 大吟醸」 2017年1月17日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-2017-01-09-sake-etigo.html 今年も栃木県佐野厄除け大師さまへ 2017年1月11日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2017-01-08-sano.html お正月飾りが、焚き上げられない! 2017年1月9日 松の内も終わり、お店のお正月飾りを、近くの神社に納めに行く。 鳥居を潜り、境内へ続く階段の脇に、立札が建っていた。 見れば、お飾りの焚き上げは、環境問題を考慮し、終わりましたと。 お焚き上げは諦め、石段を上り、初穂料だけ納め、拝殿で参拝を済ます。 境内にある、何時も焚き上げるところには、大きな蓋がしてあった。 開店以来、32年で初めてのことである。 立札には、お飾りは普通ゴミとして、出してくださいと書いてある。 いくらなんでも、お正月飾りを、普通ゴミとして、処分するのは、罰が当たりそうである。 そこでインターネットで調べてみると、神社で焚き上げが、できない時の方法が書いてあった。 新聞紙を広げ、その上にお飾りを置き、右、左、中央に、塩でお清めをする。 そして、年神様に感謝し、今年の繁栄を祈願し、心を込めて新聞紙に包む。 そのあと、生活ゴミとは別の袋に入れ、普通ゴミとして出す。 新年早々、神様に失礼をしないで済み、胸をなでおろす。 だが、神様をお迎えした、お正月飾りを、ゴミで出すのは気が引ける。 神様をお焚き上げの煙で、天上へお送りしたい。 私の近くにある、お社はまだお焚き上げが、可能かもしれない。 神聖なお正月飾りを、普通ゴミでだすのは、神様に申し訳がない。 こんなことがないように、来年は気をつけなくてはいけない。 今年も秩父でお正月かな! 2017年01月7日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2017-01-1-3-titibu-shogatu.html 謹賀新年 明けましておめでとうございます。 Shotbarピーポッポは、昨年32周年を迎えました。 今年も二人三脚、楽しく元気で頑張ります。 本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。 そして皆様のご健康とご多幸を、心から祈念いたします。 平成29年元旦 年始は4日より、営業いたします。 Shotbarピーポッポ 173-0014板橋区大山東町16-2 ☎03-3937-2361 http://www.p-poppo.jp |