駅前の桜は二分咲き 2010年3月27日 今日は東上線で出勤した。 買い物や気分によって、三田線だったり東上線だったりする。 駅に着けば、電車が出たばかりだった。 駅の電光掲示板を見れば、川越の先で人身事故が起きたようだ。 一瞬ギクリ! だが、川越と池袋間で、振り替え輸送をしているとの表示で一安心をした。 電車に乗れば、ラッシュアワー程ではないが、満席状態だった。 幸いにも、空席が一つあり、そこに座り夕刊を読む。 だが、この込み具合は、私にとってはとても新鮮。 なぜなら、私の通勤時は、ほとんど、人がいない車内がもっぱら。 こんなに込んでいる車内は、滅多に体験することはない。 大山駅に着けば、まだ4時半頃。 夕飯には時間があった。 何時も行く床屋さんへ行って、髪を切ることにした。 髪を短く刈るようになると、少し伸びても気になり、切りたくなる。 床屋さんに向かう途上、大山駅前の早咲きの桜の古木。 桜の花はすでに、二分咲きさった。 薄桃色の桜花が、風に吹かれながら、ゆらりゆらり、匂うように咲いていた。 ここの桜が満開になる頃、東京の都心の桜も咲き始める。 このところ、雨模様で寒い日が続いた。 遅れている春、好天が来れば、一気に、桜爛漫、陽春が来る。 今年は、秩父・青雲時の枝垂れ桜を観に行く予定だ。 |
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2010年3月9日
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リアルタイム観戦は無理 2010年3月1日 カナダのバンクーバーの冬季オリンピックも閉幕した。 日本には、金メダルは一つもなかったが、私の想像した位の活躍をしてくれた。 だが、やはり、銀メダルや銅メダルの選手は、黄金の輝きを手にしたかったのだろう。 喜びの笑顔の中に、感涙の涙の中に、微かに悔しさの涙が光る。 金と銀は、僅かな差なのだが、そこには、数字では表現できない、厳然とした差がある。 やはり、四年に一度の大舞台、そこに全ての精華を花開かせるのは、至難の業なのだろ。 だが、強い者が、やはり勝つのも事実なのだ。 勝つべくして勝つ、それが強者の論理なのだろう。 眼に目えない、過酷なトレーニングの果てに、心技体が完璧な者に、運命の女神も微笑む。 やはり、私も年を取ったのだろうか。 今回のオリンピックは、リアルタイムで、テレビ観戦が出来なかった。 特に、日本人選手が大活躍出来そうな種目は、ハラハラドキドキで、余計に観れなかった。 私の孫位の青年や少女たちが、一発勝負で戦う姿を観る勇気はなかった。 流れるニュースや、レース後の結果を知ってから、テレビを観た。 かつては、私より年上の選手が、オリンピックの舞台で戦った。 そして、やがては、自分と同世代の選手たちが戦い、私も、リアルタイムで観ながら応援をした。 だが、今は、私の孫世代の選手が、オリンピックの大舞台で、激戦を繰り広げる。 選手たちは、全くの他人なのだが、リアルタイムで観るには、私の小さな心臓に負担が重い。 他人の私でさえそうなのだから、選手の親族たちの緊張は、さぞやと想像できる。 メダルを取った選手も、入賞出来なかった選手も、頑張ったねとねぎらってあげたい。 |
mr
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