読書日記 大正文壇に見る、人生の皮肉 2015年2月23日  こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2015-2-dokusho-hirotu.html |
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January.2015.2
読書日記 大正文壇に見る、人生の皮肉 2015年2月23日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2015-2-dokusho-hirotu.html |
小さな旅日記 関東最古の大社にして、お酉様の本社、鷲宮神社を訪ねて 2015年2月19日  こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2015-2-14-wasinomiya-jinjya.html |
昔の仲間と語らい、プースカフェで乾杯！ 2015年2月14日  昨日、Sさんと２人のお友達が来店した。 3人は宮城県気仙沼にある、中学校の同級生である。 今はそれぞれ東京や埼玉県に住んでいる。 最近になり昔の同級生たちと、連絡を取り合い飲み会を開く。 その折に私の店に来店してくれる。 私は東京生まれで東京育ち、同級生といえば、高校と大学時代の仲間と会うくらいである。 小学校や中学校の仲間たちとは、まったく音信不通である。 幼い時代の仲間たちが集まり、酒を酌み交わし、かつての思い出を語り合う姿は愉しそうだ。 今日は浦和市の小学校で教職に就く、 仲間の女性が、プースカフェを飲みたくて来店しらしい。 話題も弾みお酒もすすみ、女性はプースカフェを注文した。 私は２２層のプースカフェを作り、彼女のコースターの上に乗せる。 彼女はグラスを持ち、ゆっくりと口元へ運び、色彩も鮮やかなプースカフェの味模様を、にこやかに堪能していた |
「日一日と春が忍び寄る 2015年2月8日  今日は朝からの雨。 鈍色の空から氷雨が降り、街は灰色に煙る。 昨日は所要のため、午後12時半に家を出る。 道すがら公園の紅梅に、梅の蕾が小さく膨らんでいた。 冬枯れた街路樹が並ぶ、歩道の道端を見ると、水仙が咲いている。 近づき立ち止まり、花を眺めていると、陽光が雲間から水仙に降り落ちた。 水仙のすらりと伸びる茎の緑が光り、花弁の純白は冴え、黄色い花芯が輝く。 楚々と咲く、水仙の花の精は、にわかに躍動し、地面に濃い影を刻んだ。 立春も過ぎ、日一日と春が忍び寄る。 だが油断禁物、何時大雪が襲うかもしれない。 東京の2月は、1年で一番雪が多い。 そろそろ熱海辺りでは、梅園の梅もほころび、メジロたちが花蜜に群れ始めるだろう。 |
