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January.2013.1
深夜のドラえもん 2013年1月31日 コンニチハ、ドラえもんです。 みなさん、もうおやすみですかか? 僕はまだ起きてますよ! 少し色が褪せていますけど、正真正銘のドラえもんです。 小学館の編集者さんのお墨付きです。 長い間マスターの家で、埃をかぶっていました。 マスターが可哀想に思い、綺麗に洗ってくれたら、このような色になってしまいました。 でもまた皆さんのアイドルになれて、僕はとても幸せです! |
花彫紹興酒物語 2013年01月25日 写真をクリックしてください↑ 花彫紹興酒は中国・浙江省紹興市で造られる糯米(もちごめ)を原料にした、最高級の醸造酒です。 紹興市の家庭で娘が生まれると、その誕生を祝って甕に紹興酒を入れて密閉し、地中に埋めました。 やがて娘が結婚して嫁ぐ時、地中の甕を掘り起こし甕を開け、 結婚の祝い酒にしたり、その酒を娘の財産として持たせたりしました。 |
江戸時代、江戸と奥州の呑兵衛さん 2013年1月23日 江戸には狂歌・戯作者の酒徒・大田南畝(蜀山人)がおり、 「朝もよし昼もなおよし晩もよしそのあい合々にチョイチョイとよし」と、江戸を代表する粋人は詠んだ。 一方、会津には会津磐梯山の民謡に歌われる小原庄助さんがいた。 白河市大工町にある、天恩皇徳寺にある不思議なお墓が、小原庄助さんのお墓らしい。 http://www.p-poppo.jp/1sake-ohara-shosuke |
写真をクリックしてください↑ |
松の内、佐野厄除け大師を訪ねて 2013年1月19日 正月の松の内、今年も佐野厄除け大師に出かけた。 例年の我が家の行事のようになっている。 私たちはすでに厄は終えたが、子供たちはこれからそれぞれに厄年を迎える。 そんなこともあり子供の厄除けと、自分たちや親戚とお店のお客様の 無事息災とご多幸を祈りに、佐野まで出かけた。 境内は護摩壇で護摩焚きの祈祷を待つ長い列で賑わっていた。 さすがに松の内、着物を着た女性が正月の華やぎを艶やかにし、 境内にはたくさんの露店が賑わい、正月のハレを演出していた。 |
1昨日購入したiPadで写真を撮りインターネットに上げてみた。
携帯電話を持たない身には、何とも骨のおれる作業であった。 慣れるのにかなり時間がかかりそうだ。 あ〜あ〜、肩が凝ることしきり。 それにしても、説明書がついてないとは驚き! 初心者には不親切だな〜と、恨みの呟きもでる。 でも使いこなせば便利であることは理解できる。 |
LEGENDS OF THE WILD WEST15y GERONIMO(57度・750ml) レジェンズ・オブ・ザ・ワイルドウェスト15年は、アメリカ西部開拓時代に活躍した有名人の写真をラベルにした、 今は無き幻のバーボン・ウイスキーです。 1980年代に流通していたのですが、現在は市場から完全に姿を消しています。 ... このバーボンは20年以上前に購入して寝かしてあった、大変にレアな古酒プレミアムバーボンです。 詳しくはこちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1sake-wild-west15y.html |
大雪の一日、自然の脅威を感じた 2013年1月14日 朝、目を覚まして外を見た。 すると目の前に銀世界が開ける。 雨も降らなかった1月、おっとッ、一気に大雪とは驚いた。 すでに前の家の瓦も、厚い雪に埋もれていた。 風もあり雪が少し吹雪いていた。 滅多に出会うことのない雪景色。 傘をさして隣の公園へ出かけた。 公園の桜の老樹の梢、が雪化粧をしていた。 高台にある公園には、遠くから吹き寄せる風に煽られ、梢がゆらゆら苦しげに揺れていた。 すでに深く積もった雪の中、お父さんと小さな男の子が雪遊びをしていた。 お父さんに声を掛ける。 「すごい雪ですね!」 「子供は大喜びです!」 雪を浴びて白くなったお父さんの頭と額 、顔の瞳が嬉しそうだった。 遠くを眺め渡すと、市街は雪に煙りどんよりとした灰白色に沈んでいた。 緩やかな坂の道では上りの車が、雪に車輪を取られ空回りしている。 公園から道路へ出ると、すでにたくさんの上りの車が、道路脇に乗り捨てられていた。 スリップ防止のチェーンやスタッドレスの装備のない車は、明日まで路上に放置されるのであろうか・・・・・・。 しばらく下ると乗り合いバスまで、無残にも路上に放置してあり、勿論乗客はいなかった。 ライトバンも坂で車輪がスリップし、後ろから男の2人が後押しをしているが、空回りするエンジン音の悲鳴が虚しく響く。 やがて赤塚公園に出て歩道を渡る。 下の高島通りを見渡すと、さすがに交通量が多く、路上の雪は消え普通に車は走りすぎる。 だが雪降りの街道は重たく暗く、行き交う車はヘッドライトを点けている。 微かな雪煙の中に、ヘッドライトが灯影の様に滲む。 高島平の団地に目を移すと、冬枯れた欅の街路樹は、雪に装われ風情を添える。 その彼方の団地は灰白の重たい空気に沈んでいる。 陸橋を渡り下り赤塚公園へ出る。 さすがに一面の銀世界に人気はなく、静寂で見慣れない光景に感動を覚えた。 公園の雪に埋もれた遊歩道を歩く。 歩く後には深い足跡が付き、一歩一歩ゆっくりとかみ締めるように歩き進む。 すると突然、バキバキバキ! ザバ! と轟音とともに雪煙が舞った。 驚いて逃げる! 振り返ると広葉常緑樹(楠か?)の枝が、雪の重さに耐えられずに折れたのだ。 それで瞬時に理解できた。 遊歩道の脇や上に、たくさんの常緑樹の枝が、折れ広がっていた訳が。 私は自然の厳しさを感じた。 北国であれば道を歩くことでさえ、自然の脅威に晒されているのだ。 そしてさらに歩いていると幾度ともなく、枝が折れ落ちる轟音に遭遇した。 私はその凄まじい光景に恐れをなし、足早に公園を立ち去ることにした。 自然は美しい。 しかしその美しさと優しさの中に、人間に大いなる試練を与えることを、ささやかながら実感した。 ※まことに勝手ながら、ショットバー・ピーポッポは、本日臨時休業いたします。 |
正月の秩父、そして三峯神社を訪ねて 2013年1月12日 長閑な秩父路はうららかな正月日和。 久しぶりに三峯神社にお参りをする。 檜の老木に包まれた標高1000mを越す聖域には気韻が漂っていた。 その強い霊気に触れ今年の吉兆を予感した。 |
ショートノベルを書きました。 大好きな風呂ふき大根を、強情さと天邪鬼のゆえに、 胡麻味噌なしで食べ、人生に暗澹とした味噌をつけたお話です。 2013年1月9日 |
2013.1.2三峯神社にて撮影 正月4日、迎春 2013年01月04日 明けましておめでとうございます。
うららかな正月の三が日も過ぎ今日は4日。 昼間の暖かさが嘘のように寒い夜が続きます。 北陸では豪雪がふぶき、人々に自然の厳しさを教える。 自然は厳しく過酷な試練を与えるとともに、自然が崇高で敬虔な存在であることを教える。 だが過酷な自然は、春の訪れとともに大地に豊かな恵みをもたらす。 町からお飾りの姿が消えると、いよいよ木々にも小さく固い蕾が芽吹く。 やがて温暖な地方では梅の報せが届き始める。 歳月の経つのは早い。 歳を取るに従い1年が早いと聞いてはいたが、最近はとみに得心がゆく。 今年は無理をしない・気にしない・慌てないのマイペースでゆきたいもの。 ShotBarピーポッポは本日4日から仕事始め。 皆様の健康と幸多かれと祈念いたします。 今年もよろしくお願いいたします。 正月4日 |
謹賀新年 2012年11月04日富士山5合目にて撮影 |
あけましておめでとうございます。 新年を心よりお慶び申し上げます。 今年でショットバー・ピーポッポは29年目を迎えました。 これもひとえに皆様のご愛顧の賜物です。 これからもマスター&ママの二人三脚で頑張ります。 本年もよろしくお願いいたします。 平成25年元旦 新年は4日より営業いたします。 |
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