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June.2014.06
激しい雷と豪雨の一日 2014年6月28日 6月25日の午後、空がにわかに薄黒い雨雲に覆われた。 すると遠雷が響き、稲妻が閃光を放った。 やがて雷の音が近くなり、大地を揺るがすような轟音が響く。 そして空から礫のような激しい雨が襲う。 辺りは昼間の明るさを失い、不気味な様相に変わる。 雷は連続的にさく裂し、稲妻が薄暗い空を切り裂いている。 雨足は激しく地に弾け、滝壺のように白い泡が踊る。 それにしても想像を絶する、暴れ狂う雨。 梅雨時の情趣あふれる景色などとは、およそ程遠い世界。 すると部屋の電気が消えた! 停電? 爆裂音を轟かせ、咆哮する雷により、送電線がやられたのか・・・・・・。 玄関へ行き配電盤のブレーカーを見る。 やはりブレーカーが落ちていた。 すぐさまOFFからONに切り替えると電気がつく。 停電でないことに胸を撫で下ろす。 子供の頃、東京も度々停電になったことを思い出した。 そして不思議な懐かしさをおぼえた。 |
B52カクテルを作成 2014年6月27日 ただいま作成! B52、有名な三層のカクテル。 隣に会津若松の民芸「おきあがり小法師」を置いてみました。 可愛いですね。 お土産に今いただきました。 ムンクの「叫び」をモチーフにしています。 (6月26日の私のHPより) |
New Arrival! ダルモア・リバーズコレクション・テイドラム
(Dalmore Rivers Collection Tay Dram) リバーズ・コレクションは、スコットランドの重要な4つのサーモン・リバーの保全の資金を集めるためにつくられ、 売上の一部はそれぞれの川の保全のために寄付されます。 コレクションを構成する4アイテムは、スペイ、テイ、ツイード、ディーと川の名を冠しており、 同蒸留所のマスター・ディスティラーのリチャード・パターソンによって、 それぞれバーボン樽と世界で名高いスペインのゴンザレス・ビアス社のオロロソ・シェリー"マツサレム"の樽の組み合わせにより熟成されました。 テイ川は、スコットランド最大のサーモン・リバーとして、また大きなサイズのサーモンが釣れることで有名です。 TASTE NOTES 香:タンジェリン、ライム、ユーカリ。 味:クリームブリュレ、コロンビアコーヒー、ビターチョコレート、甘い洋ナシ、アーモンド、甘いブラッドオレンジ、クランベリー。 ダルモアはゲール語とノース語(ヴァイキングの言葉)の両方に起源をもつ語で、「川辺の広大な草地」を意味するとか。 アレクサンダー・マセソンによって蒸留所が建てられたのは1839年のこと。 1867年にこれを地元の農夫マッケンジー兄弟が入手した。 マッケンジー兄弟は、かの有名なブラック&ホワイトを生んだジェームス・ホワイトとチャールズ・マッカイの共通の友人で、 そういう関係からずっとホワイト&マッカイの核となる原酒モルトとなっている。 (業者より引用) 2014年6月25日 |
New Arrival! 大山ŌYAMA-ITABASHI- New Version Clynelish 1997/ Bottled2014 Aged16years Single Highland Malt Cask Strength ( known as barrel proof) alcohol-by-volume 56% . 今までの「大山ŌYAMA-ITABASHI」とは異なる今回のリリース! 熟成感たっぷり、芳醇でなめらかな、熟れた果実のような、深い味わいをお愉しみください。 (「大山ŌYAMA-ITABASHI」は、大山エリアのバーでのみ、飲むことができ、残念ながら市販はされておりません) ShotBar ピーポッポ 2014年6月24日 |
ネルソン提督(Horatio Nelson/1758-1805)とラム酒 2014年6月19日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/sake-nelson-bllod.html |
初夏の宵、柳家獅堂師匠と愉しい一時! 2014年6月17日 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2014-06-13-yanagiman-shido.html |
小さな旅&日記を更新 2014年6月9日 (写真は柳家獅堂さんのHPより転載致しました) 月曜の深夜、懐かしき新宿ゴールデン街へ! こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2014-06-02-shinjuku-chiquito.html |
雨は懐古的な気分を呼び覚ます! 2014年6月7日 6月に入ると記録的な猛暑。 ところが今週になると、豪雨が各地を襲い、東京も連日の激しい雨。 すでに梅雨入りのような天気は気がふさぐ。 夕刻近くになると、雨脚も弱まり駅への道を急ぐ。 街路樹の木々は雨に濡れ、樹肌に苔がむしている。 黄緑や濃緑の苔が、樹肌に斑模様を描く。 公園の木々は連日の雨に濡れ緑を深くし、樹枝が重たげに垂れ下がっている。 そして時折強く吹く風に、切なげに揺れている。 駅に続く真っすぐな、歩道の石畳の灰色が、雨に濡れ鈍い輝きを帯びる。 すると一陣の雨風が吹く。 梢が大きく揺れ、傘に雨垂れが降り落ちる。 落ちた雨礫が、傘ににぎやかな、不協和音を奏でた。 雨の日は思いがけない発見があり愉しい。 街は雨に煙り、薄靄に包まれる。 濡れた街路樹からは、香水のような柔らかな匂いが流れ来る。 初夏の緑の華やぐ街には、雨の情趣が溢れている。 雨は日本人の心に安らぎを与え、懐古な気分をよびさます。 だが各地を襲っている豪雨は、堪忍してもらいたい。 |
あの頃は若かった! 2014年6月6日 暇つぶしに店内の整理をした。 すると古い写真を発見! 劇団テアトルエコーの山下さんと私たちが、モノクロ写真に収まっていた。 何年前の写真であろうか? 驚くほど全員が若い! 自分の若き姿に、思わず吹き出してしまった!(^^) |
誠に勝手ながら、演劇鑑賞に行きますので、本日は9時より営業いたします! (こんにゃく座のHPより転載) 舞台「オペラ・まげもん」 作・演出:鄭義信 6月5日(木)18:30開演 場所:板橋文化会館にて 2014年6月5日 |
月曜の深夜、ゴールデン街へ (柳家獅堂さんのFBより転載) 2014年6月4日 おばんでございます
さて咲く夜は月曜日。 知己ート、友人鈴木氏、落語界ファンの方々が、ふと、お帰りになった25時過ぎ。 板橋大山の、東京23区上半分では、おそらく一番の蔵酒(およそ800種)、名店『ピーポッポ』のマスターから電話をいただく。 月曜日開けている?という確認なのですが、ピーポッポも営業時間中なのにもかかわらず、ママに任せて、 しかもなんと‼︎テアトルエコーの重鎮にして演劇界の、まぁもぅ爆弾親爺から、爆弾じぃさんにならんとしている山下啓介さん (仮面ライダーの戦闘員の声、イ...ー‼︎の発案、発声、イモリゲスの声〜とてつもなくいろんな声優でも有名)と一緒にハイヤーで来店いただきました。 拙と、落語BAR・チキートを案じて、馳せ参じていただきました大先輩おふたりの、熱き心の渦巻きと、 お心くばりに咽び泣くごくごく飲む月曜の夜となりました。 山下啓介先生は、「今日は、風(拙)に、どうしても言いたいことがあって来たんだけど、顔を見たら、言うのはよそうと思った。」そうで。 次回ご拝眉のおりに、ぜひとも伺いまする。 呑んだ。 お二人を明治通りまでお送り、車を見送ると、馴染みある湿感、東京温度の6月だ。 店にもどると、ぺんぎん村のマスター(ご近所、伊勢の男)が、待っていてくれた‼ |
新入荷! イチローズモルト ダブルディスティラリーズ (通称DD) イチローズモルト ダブルディスティラリーズ(DD)は、今はもうない羽生蒸溜所のシングルモルト原酒と、 2008年2月に稼働したばかりの秩父蒸溜所のモルト原酒をブレンド(注)して作ったピュアモルトです。 羽生蒸溜所原酒はパンチョン樽を主体にシェリー樽、秩父蒸溜所のモルト原酒はミズナラ樽を使用しました。 そして、ミズナラ樽ならではのオリエンタルなフレーバーが、羽生蒸溜所原酒のスイートさを引き出し、絶妙なハーモニーを奏でることになりました。 ミズナラ樽は、スコッチの基準からすれば、ウイスキーになりませんが、 秩父の気候ともあいまって、わずか1年程度の熟成とは思えない秩父蒸溜所の力強い熟成がブレンドにより発揮されました。 またWWA2009(注2)において熟成年数なしのカテゴリーにおいて、ベストジャパニーズブレンデッドモルトに選ばれました。 (業者より引用) 2014年5月31日 |
新入荷!サントリーシングルモルトウイスキー 山崎 LIMITED EDITION(リミテッド エディション) 2014 43度 シェリー、ポートといった美酒を育んだヨーロピアンオークの樽で20年以上熟成させた希少な山崎モルトを使用。 すっきりとして力強いアメリカオークの若いモルト原酒を組み合わせることで、甘やかで複雑なシングルモルト山崎になりました。 (業者より引用) 2014年5月30日 |