(The Oldest Bar at Ohyama District)
November 2016.11
The Hanky Panky cocktail物語 こちらからどうぞ↓ http://www..p-poppo.jp/1sake-2016-11-23-hanky-panky..html 2016年11月29日 NEW ARRIVALS!! Jura Diurachs’ Own 16 Years ジュラ ジュラックスオウン 16年 アメリカンオークで14年の熟成の後、2年をオロロッソシェリー樽で追熟することにより、フルボディな後味を引き出しました。 ダークチョコレートやオレンジ、はちみつなどたくさんのおいしさがあふれ出します。 アイラ島北東部に位置するジュラ島唯一であり、200年超の歴史を誇る蒸留所製です。 (業者より引用) 2016年11月28日 東京に54年ぶりの雪! 2016年11月24日 早朝、目が覚めると、窓外は一面の雪景色。 綿のような雪が、鈍色の空から、ゆらゆらと降り落ちている。 昨日の予報通り、早朝から雪であった。 テレビをつけると、雪は午後3時ころまで降り続け、夕刻には雨に変わると報じていた。 11月の東京の雪、私の記憶にもない。 気象庁の記録によれば、1962年以来54年ぶりなのだから、憶えてなくても無理はない。 やがて3時頃になると、雪から霙になり、空が明るくなる。 そして4時になると、雨も上がり、いつもの道を駅に向かった。 舗道に並ぶ、枯れ寂びた街路樹は、寒さに震えるようで、寂寥を映す。 さすがに雪の一日、冷気が顔を刺す。 昨日は二の酉。 いよいよ本格的に、厳しい冬がやってくる。 そして、忙しない師走を迎え、一年が終わる。 それまでに、残された束の間の晩秋を、愉しむことにする。 さて、今度の日曜日、どちらへ紅葉狩りに出かけるかな? 今週は友達が出演する、「秩父困民党・1884年」を観に、麻布へ出かける。 12月3日は、秩父夜祭。 今年の1月に書いた、秩父賛歌 「遥けき秩父、春夏秋冬」を掲載してみました。 こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/2016-1poetry-titibu.html 2016年11月21日 Shotbar P-poppo Special cocktail White Russian cocktail ホワイト・ロシアンのバリエーション・カクテル 生クリームの代わりに、Baileys Irish Creamにすると、Blind Russian ウォッカの代わりに、ラム酒の場合は、White Cuban カルーアリキュールを、ゴディバ・チョコレート・リキュールにすると、White Belgianです。 2016年11月16日 Shotbar P-poppo Special cocktail Cnadian Whisky Seagram's VO Highball 2016年11月11日
戸隠へ紅葉狩り、そして高山温泉郷山田温泉で、癒しの時! こちらからどうぞ↓ http://www.p-poppo.jp/1diary2016-10-30-togakusi.html 2016年11月8日 小さな日常、小さなトライ! 2016年11月3日 黄昏近い駅への道を歩く。 欅の街路樹は、秋色に染まり始め、石畳の歩道に、赤銅色の枯れ葉が落ちる。 すると、微風が流れ来て、カラカラと乾いた音を残しながら、枯れ葉を吹き流す。 灰色の石畳を歩きながら、何げなく思う。 そうだ、真っ直ぐな石畳の一列を選び、歩いてみよう。 そして歩き始める。 すると、身体のバランスが、微かに崩れ、石畳から外れた。 また歩き始める。 が、やはり事情は同じである。 その時、ふと頭をよぎった。 石畳の幅を気にせず、5メートルほど前方を見ながら、少し速足気味に進む。 想像通り、身体のバランスが崩れず、真っ直ぐに歩くことができた。 かなり慣れてきたので、今度はもう少し、幅の狭い石畳を選び歩く。 やはり、バランスを崩さず、歩くことができた。 何事もイメージが大切なのだと、あらためて認識する。 小さな日常に、小さなトライが、心地よい緊張をもたらす。 また歩く楽しみが、一つ増えた。 そのうち、機会があったら、平行棒でもトライしてみるか……。 |