石井さん&泡盛17年古酒

2005・2.14

右から3番目が石井さん。残念ながら隠れてますね
AM1:00頃だろうか、外で車の止まった音がした。
バタンと車のドアが閉まり、ピーポッポの扉が開く。
久しぶりに石井さんと会社の同僚がやって来た。
月曜日だというのに、こんな遅くまで飲んでいるのは、
同僚が上海から東京に戻ってきたからだそうだ。
ピーポッポで何軒目なのだろうか。
皆さんだいぶ調子も上ってきたみたい。
石井さんが大山に住んでいた頃は、よく皆でこうして飲んでいたものだね。
横浜に引っ越してから、すでに5年以上も経っているとは驚き。
でも、忘れずにこうして仲間と来てくれるのだから嬉しいね。
残念ながら、石井さんは陰に隠れて、写真には大きく写っていなくてゴメン。
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やがて、新井さんが自宅から焼酎を届けてくれた。
桐の箱に入ったえらく豪勢な酒だ。
開けてみたら、泡盛の瑞鳳古酒17年。
早速開封。
皆に注いで、取り敢えずは乾杯!
居合わせた、若松さん達もご相伴にあずかる。
17年古酒は40度。
やはり40度の泡盛はさすがに風格がある。
鼻腔に抜けていく華やかな香りがつーんと抜けていくのが心地よい。
この懐かしい香りは泡盛特有の黒麹のなせるわざ。
17年の歳月か、アルコールと水とが融合して、舌先をコロコロ転がるようで嬉しい。
グビッと飲み込んだ後の戻り香りは絶妙。
甕を通して触れる沖縄の空気が、柔らかく熟成を進めるのであろう。
美味しい泡盛に感謝!


石井さんが