昔の仲間は良いもんだね

2006・5.8(月)

中村紳一郎さんのサイン風景
ブレザーの堤さん、メガネは関さん、帽子の山下さん
先週の5月8日(月)こと。
なぜか、ショットバーピーポッポの昔の店の仲間が集まった。
英語・TOEICの中村さんは、すでに、付き合ってから、17年以上はたつかな。
まだ、かれも独り者で、アメリカに大学生の彼女を残して帰国してきた頃からの話。
そして、10年後、日本人で最初にTOEICで、990のフルスコアを記録。
それ以来、彼はTOEICの第一人者になった。
それも、ピーポッポで、朝まで飲んだその足で、試験場に行って記録したのだから驚き。
そして、最新の本「TOEICテスト・新・最強・トリプル模試」(ジャパンタイムス)と
「新TOEIC・TEST実力診断模試」(語研)を盛ってきてくれ、その場で、サインをしてプレゼントしてくれた。
そこへ、テアトルエコーの山下さんが登場。
山下さんの出演「ルームサービス」が、昨年度、文部省の芸術祭賞を受賞。
山下さんが登場するたびに、スタンディングオ・ベーションだったと言うから凄い。
昔で言う「新劇」では、絶対に考えられない事。
さすが、フランスのブールバールに影響を受け、日本に本格的な喜劇を根ずかせた劇団の本領躍如というところ。
山下さんの声は皆さんもどこかで、たくさん聞いていると思いますよ。
初期の「仮面ライダー」の怪獣の声もたくさん出てるし。
カビビンガもそうですよ。
「宇宙戦艦大和」の「ヒス総統」もそうです。
そこえ、哲学を研究している、長身の関さんが登場。
今では、いろいろなところで、講演活動をしている。
専門はハイデッカーだが、カントやインド哲学にも造詣が深い。
それぞれみんな、いい仕事をしていてくれて嬉しいですね。
昔ながらの仲間は、何時会ってもも楽しい。
中村紳一郎著の二冊の新刊は、売れ行きは絶好調のようです。
TOEICに興味ある方は、是非、購入してみてください。