2016年 Shotbarピーポッポの食卓

トロ~リー、カリッカリッ!
ボリュームアップ ピザ風卵焼き、キャセロール
No4
ピザソースを加え、たっぷりのチーズを溶かし、オレガノを振りかけました!
2016年10月22日

shotbarピーポッポの食卓
パリパリッ! サクサクッ! お酒のおともに、サンドイッチはいかがですか?
玉子とチーズを挟み、ピザソースと、黒胡椒マスタードを加えた、オレガノ風味です。


2016年9月25日
shotbarP-Poppo's Dining
Special Omlet具だくさんなオムレツ


2016年9月12日

Shotbarピーポッポの食卓
トロ~リー、カリッカリッ! ピザ風卵焼き、キャセロールNo3
ピザソースを加え、たっぷりのチーズを溶かし、オレガノを振りかけました!

今回はベルギーのグーデン・カロルス・クラシック(Gouden Carolus Classic)とのコラボです。


このビールは現存する最古のヘット・アンケル醸造所で作られる、伝統的な三次発酵上面発酵ビールです。
ベルギーのメッヘレン市の古い記録にると、ヘット・アンケル醸造所の歴史は、1369年まで遡ることができます。
かつて この醸造所で作られたビールは、神聖ローマ帝国皇帝・カール5世が愛飲したという。
これから秋から冬にかけて飲むには最高!

赤みを含んだ褐色も美しく、フルーティーな香りを醸しながら、味わいは濃厚。
ホップの苦みもスパイシーで心地よい。
アルコール度数は8.5%のフルボディーだが、口当たりはワインのようにまろやかです。
無濾過長期熟成の本格派ベルギービールを、秋の夜長にお愉しみください。

2016年9月8日

Shotbarピーポッポの食卓
トロ~リー、カリッカリッ! ピザ風卵焼きNo2
ピザソースを加え、オレガノを振りかけました!

お酒のお供にどうぞ!

2016年9月1日

Shotbarピーポッポの食卓
トロ~リー、カリッカリッ! ピザ風卵焼き
お酒のお供にどうぞ!


2016年8月19日

イタリア産クラフトビールとピリ辛焼きうどん
2016年8月18日



マストリ ビライ ウンブリ ダブルモルト ブロンドエール コッタ75

( MASTRI BIRRAI UMBRI DUPPIO MALTO BIONDA COTTA 75)

Kさんが来店した。
Kさんは最初にビールを飲む。
そこで私は、毎回、外国産の異なるビールを出す。

そしてKさんは写真を撮り、インスタグラムにUpする。
すると世界から、イイネが100近く来る。
今回は、日本初上陸、イタリア産アルチザン・クラフトビールを、Kさんのグラスに注いだ。

マストリ・ビライ・ウンブリは、ウンブリア州で、1780年に創業した、食品会社のビール部門のブランド名である。
2010年より醸造を開始し、今ではイタリアを代表する、クラフトビールとなる。
ウンブリア産の特別に選別された麦芽や穀物を原料にして、上面発酵で醸造し、無濾過、非加熱で瓶詰される。

グラスに注ぐと、豊かな泡が立ち上がり、オレンジのような香りが漂う。
深い麦藁色が微かに濁り、酵母が生きていることを示している。
深いハチミツのような甘みと、フルーティーな味わいが、口の中に豊潤に広がるだろう。

瓶単位で丁寧に管理されたクラフトビールは、芳香を漂わせる。
飲み込むと、滑らかに喉元を滑り落ち、やがて戻り香が、心地よく鼻先を漂うはずだ。
アルコール度数7.5のクラフトビールの余韻は、ふくよかに長く愉しいであろう。

するとKさん、「マスター、焼きうどんが食べたくなったな」
「ピリ辛でいいですか?」
「ぜひ!」

そこで私は、Shotbarピーポッポ特製ピリ辛うどんを作る。
赤&黄色のパプリカ、タマネギ、ピーマン、ソーセージに、豆板醤をまぶし、塩コショウし、ターメリックを加える。
そしてバージンオリーブオイル入れ、強火ででいためる。

そのあと蓋をして、中火で蒸し焼きにする。
そして蓋を取り強火で炒める。
お皿に盛り付け、仕上げに生卵をかけ回し、バジリコを振りかけて出来上がり。

「マスター、このビールに、ぴったりです!」
イタリアクラフトビールに、ピリ辛焼きうどん。
イタリアと日本の組み合わせの美味に乾杯!


Shotbarピーポッポの食卓

ウィンナーソーセージのスペアミント添え
お酒のお供にどうぞ!

2016年7月21日

Shotbarピーポッポの食卓
特製具だくさん焼きうどんとNさん
(赤、黄色のパプリカ、ピーマン、ウィンナーソーセージたっぷりのピリ辛焼きうどん)
2016年7月18日


先週の土曜日の深夜、Nさんが来店した。
Nさんとの付き合いは、すでに30年位たつであろうか?
その頃、Nさんはまだ独り者で、定職にもついていなかった。

そして20年くらい前、Nさんは突如、時の人になり、雑誌やマスコミで、特集を組まれるようになった。
或る時、私の店で朝までモルトウイスキーを飲み、その足でTOEICの会場へ行き試験を受けた。
その結果、日本人で初のTOEICフルスコアを記録した。

それ以来、NさんはTOEIC界の第一人者であり、たくさんの本を執筆している。
Nさんは昔から、ピーポッポの焼きうどんのファンであり、その日も注文した。
ドライシェリーを飲みながら、焼きうどんを美味しそうに食べる。

日本の夜も残りわずか、来週の火曜日に、家族が待つコロラド州ボルダーへ帰る。
次回の来日は、9月になる予定だ。
8月には家族そろって、リオオリンピックへ行くそうだ。

現在のブラジルは、危険がいっぱいです。
くれぐれも気をつけてながら、オリンピックを観戦してきてください。
そして今秋の来店を、お待ちしています!


Shotbarピーポッポの食卓
具だくさんなオムレツ
2016年5月7日

フライパンにオリーブオイルを入れ、 赤と黄色のパプリカ、ピーマンとタマネギに、ウィンナーソーセージを加え、塩コショウする。
野菜やウィンナーソーセージを、強火で炒めお酒を加え、中火にして蒸し焼きにする。
しんなりとして来たら蓋を取り、仕上げにバターを加え、強火で炒める。

フライパンの蓋を外し、炒めたソースを器に流し、具は皿に移す。
フライパンを拭き、オリ-ブオイルを流し、溶き卵2個をフライパンに入れ、中火で焼く。
程よく固まってきたら、先ほどの具を卵の上にのせ、オムレツを作る。

そして皿にオムレツを盛り付ける。
そのあと、器のソースをフライパンに入れ、ケチャップとハチミツを加え少し煮詰める。
出来上がった朱色のソースを、皿に盛られたオムレツにかける。

Shotbarピーポッポの食卓
赤、黄色のパプリカなど彩り添えた、 ウィンナーソーセージ&ジャガイモの炒め物
2016年4月19日

オリーブオイルを入れたフライパンへ、 赤と黄色のパプリカ、ピーマンとタマネギに、ウィンナーソーセージを加え、塩コショウする。
程よく炒めたところで、ボイルしたジャガイモを加え、さらに炒める。
野菜やウィンナーソーセージに、熱が回った頃、お酒を加え蒸し焼きにする。
そして豆板醤とXO醤を食えさらに炒め、醤油を少々鍋肌にかけ回し、バターを加えて出来上がりです。


hotbarピーポッポの食卓
特製オムライス
2016年4月11日

パプリカの赤と黄色、タマネギ、ウィンナーソーセージ、ピーマンをみじん切りにする。
オリーブオイルをフライパンに入れ、みじん切りの上記のものを加え、塩コショウシし、ターメリックをかけて炒める。
しんなりと炒まって来たら、ご飯を加えさらに炒め、ケチャップとトマトジュースで作ったソースを絡め炒める。

そして炒めたご飯を皿に移す。
フライパンを拭き、オリーブオイルを入れて、中火にする。
卵3個に少量の牛乳を加えて溶き卵を作る。
それをフライパンに流し入れ、玉子が半熟になった頃に、先ほど炒めたご飯を、卵の真ん中に広げる。

フライパンの端を箸で外し、ご飯を卵で包み込むように返す。
ソースはケチャップに、トマトジュースとハチミツを加え、フライパンで溶きながら混ぜ合わせる。
お皿に盛り付けたオムライスに、とろりとかけ流して、出来上がりです。

Shotbarピーポッポの食卓
ソーセージ&ジャガイモのピリ辛中華風卵とじ
2016年3月14日

タマネギとボイルしたジャガイモとソーセージに塩コショウし、オリーブオイルで焼き色がつくまで炒める。
そのあとXO醤を入れ、味醂を加えさらに炒め、水を少々加え、水がなくなるまで炒める。
炒め終えたら、耐熱さらに移し、卵を溶きいれ、電子レンジで温める。
お皿に広がった卵が、薄く固まり出来上がりです。
お酒のお供に、ピリ辛中華風の卵とじはいかがですか?

Shotbarピーポッポの食卓
ソーセージ&野菜の卵とじココット
2016年2月17日

ソーセージに、赤と黄色のパプリカと、緑のピーマン、ボイルしたジャガイモに、塩コショウシして、オリーブオイルで炒める。
そのあと、お酒と味醂を加え、水を少々入れて煮る。
野菜はしんなり、艶やかになったら、キャセローロールに入れる。

仕上げに溶き卵をかけ、電子レンジで温めて、出来上がりです。
ジャガイモはホクホク、ソーセージはパリパリ、パプリカはシャキシャキ。
懐石料理「辻留」の主人、故辻嘉一(つじ かいち、1907年-1988年)氏曰く、日本人は音も食べる、世界で唯一の民族である。

Shotbarピーポッポの食卓
ピザ風オムレツはいかがですか
2016年2月12日


卵を3つを溶き、砂糖と塩を少々に、オイスターソースを少し加える。
フライパンにオリーブオイルをながし、蛇腹に切り目を入れたソーセージを入れ、塩コショウシし炒める。
焼き色が付いたら皿に取り出す。

フライパンをペーパーでふき、オリーブオイルをしき、卵を流しいれる。
固まり始めたら、ソーセージを乗せ、チーズを振りかける。
フライパンに蓋をし弱火にし、チーズが溶けるのを待つ。

程よくチーズが解けたらお皿に移す。
タバスコを振り、粉チーズを振りかけ、バジリコを色目に少々加える。
ピザ風のオムレツを、洋酒のお共にいかがですか。


野菜とソーセージの卵とじ
2016年2月1日

小さなフライパンで、黄と赤のパプリカ、ソーセージ、タマネギ、小松菜の茎を塩コショウし、オリーブオイルを入れ炒める。
程よく焼き色が着いたら、醤油を少し入れ、オイスターソースを加え炒める。
甘い香りが立ち上ったら水を加え、小松菜の葉を入れ、沸騰前に火力を落とす。
溶き卵をゆっくりとかけ回し、弱火にして蓋をした後、火を落として出来上がりです。


Special Spicy Risotto p-poppo Style
(スペシャル・スパイシーリゾット・ピーポッポ風)
2016年1月29日

タマネギ、小松菜の茎、ソーセージに塩コショウし、豆板醤を加え、フライパンにオリーブオイルを入れ炒める。
そのあとご飯を加えさらに炒め焦げ味をつけ、醤油を加え香りを引き立てる。
さらに水を加えて煮込み、小松菜の葉を加え、溶き卵をかけ回す。
そして弱火にしながら、フライパンに蓋をして出来上がりです。
熱々、ピリ辛の和風リゾットの完成です。


œuf cocotte au fromage
卵とチーズのココット
2016年1月16日


お客様が「マスター、手軽にできる卵料理を、何かお願いします」
そこで昔馴染みの、卵のココットを作る。
耐熱性の器の内側にバターを塗りジャガイモ、ウィンナソーセージ、ほうれん草を敷き、塩コショウする。
そして溶き卵をかけ回し、チーズをかけ、電子レンジで5分すると、熱々のココットが出来上がります。
20年前は度々作った、懐かしい料理です。