台湾のモモちゃん&仲間
2009.11.05(木)

モモちゃん、少し頭が薄くなったかな。みんなに、野球選手だった、掛布に似てると言われていた。 ちょうど、タイミングよく現れた、グラフィックデザイナーのIさん、モモちゃん達にお酒をおごった。
木曜日、深夜11過ぎに、我らの通称モモちゃんが来店した。
彼が最初に来店した時は、まだ大学生だった。
近くに住む大学仲間と一緒に、私のお店にやって来た。
振り返ってみれば、すでに、20年以上の歳月が経っている。
大学は違うのに、何故か気が合う、大手出版社の編集者Y夫妻と。
モモちゃんは、大学で中国語を勉強していた。
やがて、大学3年生の頃だろうか、彼は台湾に留学した。
台湾は、彼にはとては楽しく、住み心地も良かったのだろう。
日本の大学も中退し、そのまま台湾へ永住した。
私は変わったが、ママは全然変わらないと、モモちゃんに言われて上機嫌なママ
そして、台湾の会社に就職し、台湾の女性と結婚をした。
その時、新婦と、長野の実家に里帰りする時に、私のお店に立ち寄ってくれた。
やがて、子供も出来、会社勤めも順調に進み、日本へ出張の時、私の店へ顔を出した。
それからすでに、7年くらいは経っている。
深夜遅くまで、楽しい一日でした。中国でのご活躍を期待しています!
今度は、日本の会社に就職し、今は日本で研修をしている。
明日は関西へ発ち、最後の仕上げの研修を受ける。
そして、仕事の地、上海支社へ向かう。
中国大陸を舞台に、大活躍を期待している。
学生の時、モモちゃんは、夢を語っていた。
「将来は、日本と中国の懸け橋になりたい」と。