令和元年草野球チーム・ガンズの飲み会No2
2019年11月1日

2週間前、草野球チーム・ガンズが、バー・ピーポッポに集まった。
今日は、少人数で、親睦会が開かれた。
午後7時半頃、全員が集合した。

今日も紅一点、落合さんの娘さんが、参加である。
娘さんとは、1年以上前、娘さんが早稲田大学の、同級生と来て以来である。
そのあと、娘さんはロンドンへ、留学した。

帰国してから、初めての来店である。
仕事の関係で、香港在住の落合さんは、東京モーターショー2019へ、来ていた。
そこで、バー・ピーポッポに、集合することになった。

団長と落合さんは、大学の同級生で、落合さんはガンズの、名誉顧問(?)である。
そして、最近、ガンズの飲み会に復帰した、水上さんが出席した。
水上さんは、板橋区でリトルリーグの監督をしている。

チームは、板橋区の大会で優勝する、実力チームである。
そして飲み会は始まる。
団長は何時もの、ワイルドターキー8年をロックで。

水上さんも大好きな、オールド・パーのロック。
落合さんは、シングルモルトの、グレン・エルギン12年を、同じくロック。
娘さんは、前回来た時に友達が飲んだ、フローズン・ブルー・ダイキリーをオーダーした。

そして皆で乾杯をした。
団長と水上さんは、野球の話で、楽しそうだ。
私は落合さんの娘さんと、色々な話をする。

娘さんはイギリス留学のとき、乗馬をしたそうである。
そこで、私はディック・フランシス(Dick Francis、1920年 -2010年)を、紹介した。
英国で有名な騎手だった、ディック・フランシスは、引退後、推理作家になる。

落合さんは、団長たちの話を聞き、娘さんの会話に、にこりとしながら、耳を傾けていた。
やがて11時頃になり、団長は横浜の自宅に、帰らなければならない。
そこで会はお開きになり、楽しい飲み会は終わった。