我ら草野球チームGUNS忘年会
2016年12月⒙日

草野球チームGUNSが、誕生してから、30年近くになるであろうか。
当時のメンバーは、すべて大学1年生か2年生であった。
そのメンバーも、今はすべて結婚している。

そして社会人として、様々な分野で活躍している。
誕生当初、私は名前だけの監督になり、荒川土手の河川敷グラウンドへ、出かけたものである。
ある日のこと、「マスターも、グラウンドで守って、バッターボックスに立ちませんか」と言われた。

そして真夏の暑い日に、グラウンドで守り、バッターボックスに立ったこともある。
毎月、2回くらいのペースで、試合があっただろうか。
チームメンバーは、野球少年が、そのまま成人したような仲間で、試合をすることが楽しいようだった。

当時、わがGUNSは、草野球チーム最強軍団だと、胸を張っていたものである。
それは元世界ミドル級チャンピオンを含め、現役の日本ランカーや、元プロボクサーが、たくさん所属していた。
だが9年前、大手総合スポーツメーカーに勤める、主宰者で愛称「団長」が関西へ転勤した。

だが今春、団長が関西勤務を終え、東京に戻って来た。
そしてGUNSは本年、6年ぶりに復活、本格的な活動を開始した。
今日は1年の総決算、かつての仲間や、新加入メンバーで、忘年会を開催した。

そのあと二次会の会場に、メンバーたちがやって来て、私の店の前で、記念撮影をした。
その後、Shotbarピーポッポで、二次会が始まった。
かつてのGUNSのエピソードを語り、これからのGUNSの展望など、尽きることなく会話がはずんだ。