幼馴染と、二人で来店!
2018年7月20日

午後8時半ころ、若い女性の声で、店に電話が入った。
そして9時過ぎに、先ほどの電話の女性が、二人で来店した。
女性はW大学の学生で、幼馴染の女性と一緒だった。

お友だちは、現在、USAの大学で、グラフィック・デザインを勉強している。
二人は子供のころ、北京で知り合い、その後、香港でも仲良く遊んだ仲。
もちろん、中国語と英語が堪能で、羨ましい限りだ。


さすがに酷暑の宵、二人はキニーネ入りの、ジントニックを頼む。
そしてお酒がすすみ、お友だちが、フローズン・ダイキリを注文した。
そこで、私はフローズン・ブルー・ダイキリを作って差し上げた。

彼女は笑顔で、「キューバで飲んだのと同じです!」
彼女たちは、キューバで、ヘミングウェーが通った、「エル・フロリディータ」で、フローズン・ブルー・ダイキリを飲んでいた。
夜も更け、楽しい時間を過ごした二人は、また来ますと言って、店を後にした。