某大学医学部スキー部の、愉しい忘年会
2017年12月14日

昨日、shotbarピーポッポで、昨年に続いて、某医学部スキー部の忘年会が開かれた。
出席者はOBのお医者さんを含めて12人であった。
今日のお客様は、競技スキーの元気な若者たち。


私は料理にボリュームを持たせて提供した。
まずはフルーツサラダ。
バナナ、リンゴ、
パイナップル、ミニトマト、アボカド、そしてピーラーで、薄く剥いたニンジン。

それにマヨネーズを、スダチとレモンでのばし、ケチャップを混ぜ合わせ、特製ドレッシングを作る。
それをフルーツサラダに混ぜ合わせ、大皿に盛り込んだ。
そのあと、特製サンドウィッチを作った。

食パンにマーガリンを塗り、オレガノを振りかけ、一方にはフランスのディジョン産マスタードを塗り重ねる。
その上にハムをのせ、黄身をつぶした目玉焼きを重ね、ピザソースを塗り、チーズを重ね、2枚のパンを合わせ閉じる。
パンの4面の耳を包丁で落とし、4皿に盛り付けて出来上がり!

さらに次の料理で、ソーセージ、チャーシュー、パプリカの赤色と黄色を、フライパンで炒める。
塩と挽下ろしの黒コショウを振りかけ、オイスターソースを入れ、オリーブオイルて強火で炒める。
そのあと、日本酒を加え中火にし、顆粒のチキンスープ入れ炒め、水を少々加える。

そして水分を飛ばし、仕上げにバターを入れ、大皿に盛り付けた。
さらに仕上げに、特製焼きうどんの登場である。
ウィンナーソーセージ、パプリカの赤色と黄色、タマネギをフライパンに入れ、塩コショウし、ターメリックを振りかける

豆板醤とオリーブオイルを加え、強火で炒める。
野菜がしんなりしてきたら、うどんを3玉入れ、さらに強火で炒める。
うどんに少し焼き色が付きだしたころ、水を加え一煮立ちし、仕上げにバターを加え、大皿に盛り込む。

すっかり料理もなくなったので、さらに焼きうどんをつくる予定だった。
スキー部の前部長だったHさんが、「まだ、焼きうどん食べられる?」と、部員に聞いた。
すると、「お腹いっぱいですけど、あと、2人前くらいは食べられます」と。

そこで私は、2人前作り大皿に盛り込む。
予定では、あと一皿作るつもりだったが、2皿で終わった。
元気なスキー部の若者たち、大いにカクテルを飲み、食事を楽しんでくれたようだ。