予定なき日曜日は愉しきかな
2016年1月26日

日曜日の陽だまり、布団にくるまり、新聞を読む。
そのあと読み残した小説を読み始める。
うららかな陽光が窓から差し込む。

ラヂオのスイッチを入れると、アメリカンポップスが流れてきた。
やがて何時知れず、睡魔に誘われ、うとうとと浅い眠りにおちた。
すると窓から差し込む光が、ゆらゆらと揺れ目を覚ます。

今日一日、何も予定がなく、時間に追われることもない。
何をしてもよいし、何もしなくてもよい、きままな自由に満ちている。
たまの懶惰な生活はたのしいかな。

本を読み終わり、収録した映画を観えると、大相撲千秋楽の後半戦が始まっていた。
予想通り琴奨菊が豪栄道を下し、日本生まれ力士が、10年ぶりの優勝を飾った。
琴奨菊の優勝が決まった瞬間、息子の勝利を見届けた父親は、溢れる涙を両手で隠しながら、その場を速足で立ち去った。

すでに陽は落ち、風呂に入る。
ゆったりと湯船につかり、湯上りにサントリープレミアムモルツを飲む。
ホップのほろ苦さも心地よく、喉元を程よい冷たさが滑り落ちる。



会津中将 純米生原酒 無濾過初しぼり
創業寛政六年(1794年) 鶴乃江酒造株式会社
福島県会津若松市七日町2-46
原材料
麹米: 五百万石(会津産)  掛米: 五百万石(会津産)  精米歩合: 60%
日本酒度:+2 酸度:1.8 アルコール度:17.0度


冷蔵庫からタコわさびと、秩父名物しゃくし菜漬を出し、会津銘酒「会津中将 純米生原酒 無濾過初しぼり」を飲む。
口に含むと爽やかな芳香が、柔らかく広がり、飲み込むと深い余韻が漂う。
創業寛政六年(1794年)鶴乃江酒造㈱の銘酒に、雪国の人情が戻り香りとなって響き渡った。