草野球チームGUNs35周年記念忘年会! 2023年12月10日
今年は草野球チームGUNsの、35周年記念の忘年会だ! コロナ禍のなか、新年会や忘年会も、開けなかった。 去年から復活し、目出度い節目の今年も、忘年会を開催することができた。 それにしても、GUNsは長く続けられたものだ。 GUNsが誕生したとき、全員、大学生であった。 私も40歳ちょっとで、ガツンガツンッと飲み、だいぶイキガッテたようだ。 その彼らも、今は50歳を過ぎ、社会の主導的な立場にいる。 忘年会は12時から始まった。 私が到着したときは、すでに会は進行していた。 何時ものように、大山の中華料理店高社郷の2階だ。 部屋の扉を開けると、大勢がテーブルに座っていた。 去年より人数が多く盛大である。 圧倒的に若者たちが多い。 私が席に着くと、自己紹介が始まった。 なんと年上からということである。 もちろん私が、圧倒的に年上である。 最近は私より年長者は、 ショットバー・ピーポッポでも、殆どいない。 同年配の人さえ、僅かになった。 自己紹介は短いほうがいい。 簡単に済まし、あとにつないだ。 次々にそれぞれの紹介が始まる。 今日は役者で演歌歌手の西田さんも、ゲストで出席。 彼は私の店に来店して、37年くらいは、経つであろうか? 私の店で、一人芝居をしていたこともある。 GUNsのメンバーとは、よく酒を酌み交わしていた。 そして元日本ス-パーバンタム級チャンピオンの新井さんも、出席していた。 彼は日本チャンピオンになるまで、自動車販売のトップセールスマンであった。 そしてボクシングを引退した後、税理士試験に合格。 現在は税理士事務所に所属する。 団長とは角海老ボクシングジムの同期だ。 新井さんは高校時代、野球をしていたことから、 GUNsに去年から参加したようだ。 来年は時間をつくり、今年以上に活躍してくれそうである。 今回の忘年会の参加者は、70歳代が私を含めて2人、50歳代が9人。 あとは30歳代と20歳代で、半数以上を占める。 GUNsは絶えず、新陳代謝をしていて、衰えることを知らない。 だから35年も続いたのであろう。 主宰者の通称団長の、磊落な性格と、努力も大きく貢献しているだろう。 やがて自己紹介も終わり、恒例の数字あてゲームである。 スポーツのミズノに勤める、団長が集めたたくさんの、スポーツグッズが並ぶ。 数字を当てた人が、ゲットできるのだ。 誰とも重ならない数字で、1~99までの、最小の数字を当てたものが勝者である。 団長の弟さんが進行役。 彼はプロボクサーの経歴を持つ、小学館で異色の編集者である。 多くの人気漫画家を育てている。 お酒も程よくまわり、ゲームが進行する。 意外に当てることが難しい。 ゲームはなんと30回あまり、景品もすべてなくなった。 久し振りの賑やかなGUNs忘年会。 午後3時に宴は終了、高社郷前で、記念撮影をする。 来年はさらに盛大に、開催したいものだ! |