Pay-Payで思う、キャッシュレス時代の危険性 2019年12月14日
2019年12月8日のこと、パソコンを開けると、Pay-Payから、メールが届いていた。 開けてみると、「決済に失敗しました 再度決済を行ってください」と書いてあった。 再度決済と言っても、一見のお客様なので、決済のしようがない。 そこで、Pay-Pay加盟店サポート窓口に、電話をする。 電話をしていると、店が立て込んできたので、翌日、自宅に、電話をするように伝える。 そして、翌日の1時ちょうどに、Pay-Payの担当者から、自宅に電話が入る。 そこで、私は今回の件を、説明した。 再度決済をおこなってくだいと言われても、一見のお客様なので、再度決済は不可能ではないかと主張した。 だが、担当者いわく、再度決済以外に、方法が無いという。 それでは、なぜこのような事態が起きたのか、説明してくれと、私は担当者に言う。 すると、考えられることは、Pay-Payを利用した、お客様の口座に、金額が不足している。 あるいは、チャージしている金額が、不足している場合に起こるという。 私は担当者に、「相手のミスにより、決済ができないことで、飲食を提供した店舗が、一方的に不利益をこうむるのですね」と。 すると、「そう言うことになりますね」と、きっぱりと言った。 そして、Pay-Payとしては、それ以上のことは、できないと。 さらに、担当者は、決済ができない時は、メールで確認できるので、その場で再度決済ができると言う。 果たして、お客様の前で、メール確認ができるであろうか? お客様を前にして、確認するのは、お客様に失礼だし、実際には不可能じゃないですかと詰問した。 すると、そうゆうう規約になっているので、それ以上は応えようがないと反論した。 私はこのようなケースを、放置すれば、いずれ詐欺まがいの、悪意あるPay-Pay利用を、企てる人間が、現れるだろうと告げる。 そこで私は、誠意のない対応を聞き、この件は諦めることにした。 そして、今回の当方の損害は、3000円の少額だったので、不幸中の幸いと思ってしまった。 振り返れば、Pay-Payの営業が、熱心に薦めてくれたので、3月29日頃に加盟店になった。 まだPay-Payを使う人は、当店では10人にも満たない。 それなのに、このトラブルは、信じられない。 私の店では、30年以上前から、カード決済が、できるようにしている。 これまで、1度たりとも、このような不利益や、トラブルは起こらなかった。 結論として、便利な決済ほど、危険が潜むとゆうことであろう。 さらに、使ったものの責任が問われず、使用されたものが、一方的に不利益を被る。 なんとも信じられない、無責任とセキュリティーの甘さ。 早速Pay-Payに、契約の解消を求めたら、不手際を詫びることなく、事務的な口調で、手続きをするといった。 |