Pay-Payで思う、キャッシュレス時代の危険性
2019年12月14日

【PayPay】取引に失敗しました (決済番号:03234767572632985600).eml
Subject:
【PayPay】取引に失敗しました (決済番号:03234767572632985600)
From:
info@paypay-corp.co.jp
Date:
2019/12/07 21:35
To:
loch@p-poppo.jp

決済に失敗しました

再度決済を行なってください

3000

決済番号

03234767572632985600

決済日時

2019年12月07日21時35分

お支払いに問題がありましたか?

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2019年12月8日のこと、パソコンを開けると、Pay-Payから、メールが届いていた。
開けてみると、「決済に失敗しました 再度決済を行ってください」と書いてあった。
再度決済と言っても、一見のお客様なので、決済のしようがない。

そこで、Pay-Pay加盟店サポート窓口に、電話をする。
電話をしていると、店が立て込んできたので、翌日、自宅に、電話をするように伝える。
そして、翌日の1時ちょうどに、Pay-Payの担当者から、自宅に電話が入る。

そこで、私は今回の件を、説明した。
再度決済をおこなってくだいと言われても、一見のお客様なので、再度決済は不可能ではないかと主張した。
だが、担当者いわく、再度決済以外に、方法が無いという。

それでは、なぜこのような事態が起きたのか、説明してくれと、私は担当者に言う。
すると、考えられることは、Pay-Payを利用した、お客様の口座に、金額が不足している。
あるいは、チャージしている金額が、不足している場合に起こるという。

私は担当者に、「相手のミスにより、決済ができないことで、飲食を提供した店舗が、一方的に不利益をこうむるのですね」と。
すると、「そう言うことになりますね」と、きっぱりと言った。
そして、Pay-Payとしては、それ以上のことは、できないと。

さらに、担当者は、決済ができない時は、メールで確認できるので、その場で再度決済ができると言う。
果たして、お客様の前で、メール確認ができるであろうか?
お客様を前にして、確認するのは、お客様に失礼だし、実際には不可能じゃないですかと詰問した。

すると、そうゆうう規約になっているので、それ以上は応えようがないと反論した。
私はこのようなケースを、放置すれば、いずれ詐欺まがいの、悪意あるPay-Pay利用を、企てる人間が、現れるだろうと告げる。
そこで私は、誠意のない対応を聞き、この件は諦めることにした。

そして、今回の当方の損害は、3000円の少額だったので、不幸中の幸いと思ってしまった。
振り返れば、Pay-Payの営業が、熱心に薦めてくれたので、3月29日頃に加盟店になった。
まだPay-Payを使う人は、当店では10人にも満たない。

それなのに、このトラブルは、信じられない。
私の店では、30年以上前から、カード決済が、できるようにしている。
これまで、1度たりとも、このような不利益や、トラブルは起こらなかった。

結論として、便利な決済ほど、危険が潜むとゆうことであろう。
さらに、使ったものの責任が問われず、使用されたものが、一方的に不利益を被る。
なんとも信じられない、無責任とセキュリティーの甘さ。
早速Pay-Payに、契約の解消を求めたら、不手際を詫びることなく、事務的な口調で、手続きをするといった。